ギブスが外れてこの半年間 バスケを少しストイックに頑張ったおかげで ずいぶんとウェイトダウン それでも気が抜けないオジサンは 食欲の秋と大喧嘩中のjollyです <暮れ待ち> まだまだ日中の外歩きは汗ばむ季節ですが、神無月に入って朝夕の肌寒さは、秋を感じるには充分な気候となりました。 秋の季語には秋晴、秋高し、秋の空、秋の雲、秋風、 秋の暮などのように屋外での空や空気を感じさせるものが沢山あります。特徴的な雲や夏より格段に澄んだ空には、古(いにしえ)の人々の胸を打つ郷愁があったのでしょう。 9月の最終週、土曜日はバスケのあとカメラ仲間と、日曜日はうどんサミットに家族で出掛けたあと単独紀行で、秋の夕暮れを写真に収めに行ってきました。 日曜日は時間もあったので、まだ陽の高いうちに撮影開始場所を決めて、夕暮れ待ちのコーヒーブレイク。お気に入りの道具を広げて、お気に入りの豆を挽いて、山奥で汲んできた名水で、ちょっと時間をかけてこだわってみる。 秋風にあたりながら、そんなひとときを過ごしてみるのもいいものです。 <木霊いろ> <静寂鏡> <オーロラ> <寄り添う秋> <紅少女> <夕まづめ> <茜飛ぶ> <優照> <家路> 秋の夕暮れ色は 炎の暖かさや 人肌の温もりに似ている 色を失う冬を前に 木々はゆっくりと赫と色づいていく 秋の夕暮れ色は そんな冬支度の後押しなのかもしれません J #
by jandp2011
| 2013-10-01 00:00
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